ぼくと1ルピーの神様

2009.03.09

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今年度のアカデミー賞を受賞したスラムドッグ$ミリオネアの原作小説を読んでみました。

つらい話でした。そして、ものすごく引きつけられる話でした。
 
一人の少年がクイズミリオネアのようなクイズ番組「10億ルピーは誰の手に」という番組で全問正解したところから始まるこの物語。(10億ルピー=約18億)
 
貧しく、学校にもいっていない少年が、難しいクイズに答えられたのは、いかさまがあったからだと訴えるクイズ番組制作側が警察を呼び、彼を捕まってしまいます。けれど、彼がその答えを知っているのにはそれぞれにつらく悲しいわけがあったのです。
 
彼の過去とリンクする12問のクイズ。インドの今を最下層から浮き彫りにしながら進む物語。特に引き返せない10問目からが圧巻でした。これは映画もみたいなぁ。。見たいなぁと思いつつもどこまでリアルに再現されているか、それによっては目を背けたくなるのかもしれませんが。。
 
 
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ぼくと1ルピーの神様
 
 
映画公開は2009年4月18日からです。

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