未来の3D映画「トロン:レガシー」は完璧じゃない世界が美しいことを実感させてくれる映画でした

2011.01.01

トロン:レガシー
 
ディズニーが送る未来の3D映画「トロン:レガシー」を観てきましたよ。

 
トロン:レガシーのチケット
チケットも3Dを連想させるホログラムチックな印刷。
 
トロン:レガシー・ライトサイクル
バルト9のロビーにはなんと原寸大のライトサイクルがデデーンと置かれていました。
 
3Dメガネを受け取って席に座って、ワクワクドキドキ。
 
レガシー(遺産)なんて自虐的な名前が付いているから、あんまり期待はしなかったんですが、3Dをどう見せたら効果的かを突き詰めて考えたらこうなった。
そんな3D映像がこれでもかというぐらいに流れ続け、特にトロンらしいバイクシーンはもっと見ていたかったぐらい圧巻でした。
 
ストーリーは残念ながらレガシー(笑)という仕上がりになってましたが、でもほら言い方を変えれば、王道というやつで、クオラ役のオリヴィア・ワイルドのキュートさも手伝って、126分を飽きることなく楽しみました。
 
父と息子という個人的に今一番ツボなネタも満載でしたしね。
 
 
そして何よりも、3Dで作られたコンピューター世界「グリッド」を3Dメガネで長時間堪能したことで、すっかり「グリッド」の住人になったかのような錯覚が。。
 
映画館の外に出たときに、ああ、この世界は完璧じゃないから美しいんだ。ってその不完全さを抱きしめたくなるぐらい、外の景色の素晴らしく輝いて見えました。
 
お話を楽しむというより、その完璧な世界観を楽しむ。
「トロン:レガシー」はそんな映画なのかもしれないなぁなんて、ゴミゴミとして秩序のない新宿の街を歩きながら思ったりしましたよ。
 
 
トロン
トロン [DVD]
 
ケヴィン・フリン(父)の戦いを描いた前作。
別に見なくても楽しく見れますが、一応この物語の29年後という設定になっているので見てない人はチェックしてみるのもいいかもしれません。

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