日本人女性サイズのロボット「HRP-4C」

2009.03.17

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産業技術総合研究所 の知能システム研究部門ヒューマノイド研究グループが開発した「HRP-4C」というロボットがなんだかものすごいことになっています。

「日本人人体寸法データベース1997-98」 の日本人の青年女性を参考に設計したそうで、サイズはバッテリーを含んだ状態で身長158cm、体重43kgとかなりリアル。動きも滑らかで、ロボットなのにヒトみたいな動きをするという妙な違和感はASIMO以来です。(動画はこちら
 
その動きのリアルさはモーションキャプチャーを使用して、人間の歩行動作や全身動作をトレースしたからとのことですが、歩き方はなんだかとってもASIMO的でした。やはりこれが現在の2足歩行の限界なのかなぁと思っていたら、なんのことはない、ホンダの特許を利用しているのですね。なんだか妙に納得。それにしても、この顔、髪型は制作者の趣味なんでしょうか(笑)
 
3月23日からはじまるJapan Fashion Week in TOKYO 2009のファッションショーに出るそうなので、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。楽しみにしたいと思います。これって、服を着ちゃったら遠目からはヒトにしか見えないかもしれませんね。
 
 
それにしても、なぜ人は人に似たロボットを作るのでしょう?
 
 
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ハル
瀬名秀明

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