江戸時代に生まれた白木屋傳兵衛の江戸箒(ほうき)を買ってみた

2011.05.26

白木屋傳兵衛の江戸箒
 
自宅のフローリング用に江戸箒を一本購入してみました。

江戸箒は畳にあった箒、長屋暮らしにぴったりの箒として1830年に白木屋中村傳兵衛商店によって作られたのが最初。イネ科の一年草「ホウキモロコシ」という植物で作られています。
 
 
白木屋傳兵衛「長柄11玉」
今回買ったのはその「白木屋傳兵衛(白木屋中村傳兵衛商店)[Link]の江戸長柄箒「長柄11玉」で、お値段は2,500円。
 
職人が草をより分けているか、コシがどのぐらいあるのか、材料は国産のホウキモロコシなのか、日本の職人が編んでいるかなどでグレードがさまざまに分けられているのですが、「長柄11玉」はその中でも一番安いものです。
 
白木屋傳兵衛「長柄11玉」
草の選別はしてないし、色を揃えるために脱色してから青く煮ているし、編んだのも外国だったりと説明を読むとがっかりな感じなんですが、使ってみるとコシはしっかりあるけれど掃き心地は柔らかく、力をいれずに掃けるので大満足。1000円以下で買えるような箒とはひと味もふた味も違いました。
 
 
消耗品と割り切って使ってねという長柄11玉と違って、極上(1万6千円)や特上(1万4千円)だと長持ちするみたいなので、しばらく使ってみて生活に溶け込むようなら、次はふんぱつして高いのを買うのもありかも。と思っています。
 
ちなみに最高級の「新型地草・特上」(5万円!)は年に10本しか作れないのだそうですよ。
 
 

白木屋傳兵衛「長柄 特上」   白木屋傳兵衛「長柄11玉」
白木屋傳兵衛「長柄 特上」   白木屋傳兵衛「長柄11玉」

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