Googleロゴ「聖ワシリイ大聖堂」

2011.07.12

Googleロゴ「聖ワシリイ大聖堂」

モスクワ、赤の広場に聖ワシリイ大聖堂(ポクロフスキー聖堂)が建立されて450年。

それを記念してGoogleロゴは「聖ワシリイ大聖堂」でした。

 

「聖ワシリイ大聖堂(Собор Василия Блаженного)」はイヴァン4世(雷帝)によって1551年から1560年にかけて建立された大聖堂。日本では「聖ワシリー大聖堂」「聖ヴァシーリー大聖堂」「聖ワシーリー寺院」とも呼ばれています。正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂(ポクロフスキー大聖堂)(Собор Покрова что на Рву)」で、ロシアでもっとも美しい建築物のひとつなんだとか。

 
聖ワシリイ大聖堂
(Wikipedia 聖ワシリイ大聖堂より)

 
この大聖堂はイヴァン4世がモスクワの東、ヴォルガ川中流を支配していたテュルク系イスラム王朝「カザン・ハン国」を征服したことを記念して建立され、建立当時の外観は外壁が白でドームが金箔というシンプルなもの。現在のカラフルな外観は17世紀以降に加えられたものなのだそうですよ。

晩年のイヴァン4世の恐怖政治の印象からか「これより美しい建造物が建てられることを恐れ、設計者ポスニク・ヤーコブレフを失明させた」という怖い逸話まで作られました。

 
モスクワ赤の広場では450周年を記念して2011年7月12日15時(現地時間)よりイベントが行われる予定です。

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