あちこちで「潮干狩り」はじまってます
2009.03.19
この週末にも桜の開花宣言がでそうなほど東京は暖かくなりましたが、海からも春の便りがぞくぞくと届いています。
潮干狩り:シーズン入り 家族連れでにぎわう 千葉・富津
千葉県富津市の富津海岸で潮干狩りが始まり、快晴となった15日、大勢の家族連れなどでにぎわった。8月23日まで楽しめるといい、シーズン中は20万人の入場者が見込まれている。
東海地方にさわやかな青空が広がった15日、国内有数のアサリの産地として知られる愛知県一色町の衣崎海岸には、たくさんの親子連れらが潮干狩りに繰り出した。春本番を思わせる日差しの中、潮の香りが漂う海岸で熊手などを手に次々にアサリを掘り出していった。
杵築市の守江湾で14日、潮干狩りが解禁。同市灘手の干潟には潮が引き始めた午後2時過ぎ、200人近い人が繰り出した。
わが家では一昨年、東京都にある「城南島海浜公園」 へ行ったのですが、なかなかの大漁でした。飛行機もまじかで見られたり、ちょっとした磯があって、小さな生き物がいたり、芝生があったり、と子ども連れでいくにはいい場所だと思います。これからGWにむけて昼間は「春の大干潮」と言われるほど潮が引くようですから、干潮の時間をチェックしつつ、1日ゆっくりというのもいいのではないでしょうか。