iPhone版 Steins;Gate(シュタインズゲート)を買ってみました
2011.08.25
ゲームを買うなんてメタルギアソリッド2以来なので実に10年ぶり(笑)
2009年10月にXBox360、翌2010年8月にはWindows、2011年6月にPSPといろんなプラットフォームで発売され、総売上30万本を記録したSteins;Gate(シュタインズゲート)がiPhoneアプリとして登場したので、買ってみましたよ。
このシュタインズ・ゲートを作ったのは、コンピュータゲーム制作会社の5pbとNitroplus。じわじわと人気になって、2011年の春からはTVアニメも放送しています。
ある日、主人公岡部倫太郎は幼なじみの椎名まゆりとタイムマシンの発表説明会を聞きに秋葉原のラジオ会館を訪れます。
そこで、脳科学者、牧瀬紅莉栖に出会うのですが。。
彼女はその直後、何者かに殺されてしまいます。
そのことを友人に知らせるためにメールを送ったところ、なぜか無人の秋葉原に迷い込んでしまって。。。
そんなオープニングで始まる想定科学アドベンチャーゲームです。
厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、
「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。
だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。世紀の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への鑑賞を繰り返す。
その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、岡部たちに訪れることになるのだが…
悲劇を回避するために、岡部の孤独な戦いが始まる。果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか!?
(TVアニメSteins;Gate公式ホームページより)
お値段は3,000円。iPhoneアプリとしては高いほうですが、6月に発売になったPSP版が6,090円だったことを考えると安いと言えるかも。
iPhone4のRetinaディスプレイにもしっかり対応、二本指タップ、スワイプなんかも取り入れてiPhoneならでは作りになっています。割と人を選ぶゲームだと思いますが、今深夜でやってるようなアニメに抵抗ない人なら楽しめると思いますよ。
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