SF映画に出てきそうな二つの太陽を持つ惑星「ケプラー16b」

2011.09.17

惑星タトゥイーンのダブルサンセット

まるでスターウォーズに登場する惑星タトゥイーンみたいです。

2011年9月15日、NASAは二つの太陽を持つ惑星ケプラー16bを発見したことを発表しました。発見したのは2009年3月6日に打ち上げられたケプラー探査機。

ケプラー探査機
ケプラー探査機は地球に似た惑星を探すために打ち上げられた探査機で、225万画素のCCDカメラを42基搭載。宇宙に打ち上げられたカメラとしては現時点で最大画素数を誇ります。

 

ケプラー16bと二つの太陽
今回発見されたケプラー16bは、はくちょう座の方向、地球から200光年離れたところにあるケプラー16スターAとスターBの二つの恒星を太陽とする周連星惑星です。

 

ケプラー16bと二つの太陽
ケプラー16スターAはスターBの約3倍。お互いが動きながら41日周期で回っていて、ケプラー16bはその回っている二つの太陽の周りを229日で一周しています。

 

ケプラー16bの二つの太陽の見え方
スターAとスターBが二つ見えるときもあれば、重なったり、大きなスターAの影にBが隠れたり。。41日周期でこんな感じの二つの太陽が見えているわけです。昔からSFの世界では繰り返し語られてきましたがこんな星がほんとにあったんですねぇ。

 
ただ砂漠化が進んだルーク・スカイウォーカーの故郷タトゥイーンと違って、ケプラー16bは岩とガスで出来ていて、気温はマイナス101度とちょっと生き物が住むには寒すぎるのだそうですよ。

 
(via NASA

 

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