いつだって新しい自分に。映画「マジック・ツリーハウス」を観てきました

2012.01.08

映画「マジック・ツリーハウス」

全世界で1億冊近くを売り上げる人気児童文学「マジック・ツリーハウス」シリーズ。

1992年にアメリカで発売されたシリーズは、日本でも2002年から発売され、10年間で合計31冊(アメリカ版の45冊分)、370万部を売り上げる人気児童文学です。

 

世界各地から映像化のオファーを受けていた「マジック・ツリーハウス」が今回の日本で映画化されたのは、日本オリジナルイラストを著者メアリー・ポープ・オズボーンが気に入ったことが決め手だったのだとか。
マジック・ツリーハウスのイラストの違い
サルヴァトーレ・マードッカが描くオリジナルイラスト(左)と甘子彩菜の描く日本語版(右)。

この20年間、要請は何度もありましたが、今回の作品が映画化に合意した初めての作品です。
イラストのイメージが、原作の世界観にピッタリでした。
(@nifty 映画 2012.1.6)

 
 

わが家では息子(小2)が夏休み頃から年末にかけて出版されている31巻を制覇。私も日本語版を最初の何冊かと勉強がてらオリジナルの英語版を7巻まで読んでいたので、観に行こうかと盛り上がり、まだちょっと早いかなと思う娘(もうすぐ4歳)も連れて家族4人で映画館で観に行ってきました。

映画「マジック・ツリーハウス」
親子ペアチケットはツリーハウスを見上げる大人券とツリーハウスの中で本を見ている子ども券がセット。

 

本好きのジャックと動物好きのアニーの兄妹はとっても仲良し。学校からの帰り道、アニーとジャックはねずみのピーナッツを追って森に入って行った。すると、ある木の上に、古い本がいっぱい置かれたツリーハウスを発見。中にあった恐竜図鑑を開いたジャックが「行ってみたい」ととつぶやくと…、なんとツリーハウスが恐竜の国に移動していた!
(goo映画より)

 
ストーリーは「マジック・ツリーハウス」1巻「恐竜の谷の大冒険」と「黒い馬の騎士」、2巻「海賊の秘宝をさがせ」、13巻「ポンペイ最後の日」の4つのエピソードを再構築したものになっていて、原作を知ってる人もそうでない人も楽しめる作りになっています。

 
原作に割と忠実な冒頭から次第にオリジナルストーリーへ違和感なく変化していく様はなかなか圧巻。細かいところでは原作を再構築したせいでの矛盾があったりもするんですが、原作のいいところを残す意味でもこれはこれでいいのかもしれません。
個人的には引っ込み思案なジャックが自分の新しい一面を切り開いていく成長ストーリーになっているところがお気に入り。「人間はいつだって枠を超えて新しい自分になれる」とつぶやく魔法使いのセリフが胸を打ちました。

 

はじめて映画館で映画を観た娘もかなり楽しかったようで、感想こそ「怖かったー」でしたが(実際なかなかの大迫力)、途中横目でちらっと観たときに目をランランと輝かせながらガッツポーズしてたのが印象的。
息子(小2)は「続編とかあるのかなぁ」と早くも続編に期待してましたよ。

 
・映画「マジック・ツリーハウス」公式サイト[Link]

 

恐竜の谷の大冒険(マジック・ツリーハウス1)
 
恐竜の谷の大冒険
(マジック・ツリーハウス1)

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