Googleロゴ「ニコラウス・ステノ」

2012.01.11

ニコラウス・ステノ 生誕 374周年

1月11日は科学者ニコラウス・ステノの誕生日。Googleロゴもニコラウス・ステノでした。

1638年1月11日(ユリウス暦1月1日)にデンマーク・コペンハーゲンに生まれたニコラウス・ステノ(デンマーク名:ニールス・ステンセン)。
コペンハーゲン大学や、オランダのライデン大学で学んで解剖学者となり、リンパ系に焦点をあてた研究で、ステノン管(耳下腺管・唾液が出る管)を発見しています。

 
その後、27歳でイタリア・フィレンツェへ。メディチ家の援助で設立された科学学会「アカデミア・デル・チメント」の一員として様々な研究を行いました。

当時、サメの歯や貝の化石が発見されても、良く似た石があるもんだという認識で処理されていた時代に、化石の生成について言及。土のなかに化石が保存される原理をトスカーナ地方の大地の変化を例にとって説明し、後の地質学の礎を築いています。

 
Googleロゴはそんなニコラウス・ステノの地質学に対する貢献に焦点を当てたロゴに。化石が散りばめられた地層がGoogleの文字になっていましたよ。

 

プロドロムス―固体論
プロドロムス―固体論
ニコラウス・ステノ 著

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