iBooks Author で iPad 専用電子書籍を作ってみたよ

2012.01.23

iBooks Author で iPad 専用電子書籍を作ってみたよ

2012年1月20日、Appleは電子書籍制作者向けの新しいアプリケーションを発表しました。

「iBooks Author」と名付けられたアプリケーションはMac OS 10.7 Lion用でなんと無料。作ったデータはiBooks用のブックや、PDFとして書き出すことが出来るようになっています。

せっかくなので何か作ってみようかと「iBooks Author」をダウンロードして、昨年アクセスの多かった「ガラスの割れたiPhone4を自分で修理したい人のための完全マニュアル」[Link]を電子書籍化してみることにしました。

 

まず「iBooks Author」をMac App Storeからダウンロードします。

iBooks Author
iBooks Author


 

次に「iBooks Author」を立ち上げて「テンプレートセレクタ」からテンプレートをチョイス。

iBooks Authorのテンプレートセレクタ
今回は「コンテンポラリー」(現代風?)にしてみました。

 

左上にある「+」ボタンでページを足して、どんどんコンテンツを入れていくだけであっという間に電子書籍が作れるようになっています。

iBooks Author
ブログからドラッグドロップで画像を入れ込めたり。。

 
iBooks Author
拡大縮小してるときに同じサイズになると知らせてくれたりするのがとっても便利。

 

iPad用 iPhone Repair Manual
\じゃんじゃかじゃーん/
総製作時間45分ほどでこんな感じに出来上がりました。文字や写真を半透明にするのも簡単です。
iPadをお持ちの方はこちら[Link]からダウンロードしてみてください。内容はブログ記事とほぼ同じなのであしからず。
(リンク先をiPadのSafariで開いてください。iBooks2.0が必要です)

 

今回は「iBooks Author」だけで作りましたが、IllustratorやPhotoshopで作ったデータもドラッグドロップ出来るので細部まで本気で作り込むのも楽しそう。
何よりもこの手軽さはなんか作ってみようかなという気分にさせてくれますね。

最後にちょっと使いづらかった点も書いておくと「チャプター」>「セクション」>「ページ」という構造の部分。大量のデータをまとめるときにはこのしばりが便利そうですが、少ないページ数で自由な本を作ろうとすると目次との関係でややこしいことになってしまうのが残念なところ。
この辺は今後の改善に期待したいと思います。

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