マンガをスキャンして電子書籍化している私の方法をまとめてみました

2012.03.15

Canonドキュメントスキャナ DR-150 でマンガをスキャン

置く場所に困らないというのが電子書籍の一番の利点。

特に巻数の多いマンガの電子書籍化によるスペース圧縮効果には目を見張るものがあります。わが家でもCanonのドキュメントスキャナ DR-150 を購入して以来、すこしづつ電子書籍化を実行中。なんとなくこんな感じかなという方法がまとまったのでまとめておきます。

 
自炊に使う道具
使うのはカッティングマット、カッター、定規、シャーペン、そしてスキャナとマンガ本体。

 
マンガを裁断
横のノリのある部分が切り落とせるように線を引いて、それに合わせて定規を当ててカッターでさっくり。カッターの刃は新しいものにしてから使うのがコツです。個人的には30度の鋭角刃が好き。

 
Canonのドキュメントスキャナ DR-150でスキャン
きちんとばらけているかを確認したら、ドキュメントスキャナ DR-150 にセットしてスキャン開始。DR-150は一度に20枚できますが、紙が厚めなので15枚(30ページ)づつセットします。

 
DR-150のスキャン設定
DR-150の設定はファイル形式「JPEG」、カラーモード「グレースケール」、用紙サイズ「自動サイズ検知」、解像度「300dpi」、読み取り面「両面読み取り」にして、「継続スキャンを有効にする」にチェックしておきます。

 
続けてスキャンする
スタートボタンを押すと1分ほどで15枚が完了するので新しいのを追加して「続けてスキャンする」をクリック。10分かからずに200ページ全部のスキャン完了します。あとはカバーを300dpi+カラーでスキャンして終了です。

慣れるとここまでで15分ほどでしょうか。

 
このままフォルダーに入れて、ZIPで圧縮してしまえば読む分にはOKですが、少しでもきれいに読みたいので、Photoshopを使ってデータ調整。

 
トーンカーブをいじる
Photoshopのアクションにトーンカーブの調整と解像度を天地1400ピクセルに変更する設定をいれたら、自動で変換開始。あっという間にきれいになりました。

 
天地1400ピクセル等倍画像
ピクセル等倍だとこんな感じです。このサイズの本で天地1400ピクセルというのは実際の印刷解像度に直すと200dpi。細かな文字もしっかり読めるし、圧縮すると50MBぐらいにまとまるので取り扱いも楽々です。

 
表紙カバーと1ページ目
表紙カバーですが、私の場合は見えるところだけでカットして、カバーの袖は0ページ目扱い。1ページ目とセットで見えるように加工しています。

 
作業はざっくり1冊45分というところでしょうか。スキャンのコツはとにかくページ順にスキャンすること。抜けページがないか確認するまでは原本を捨てないことでしょうか。
最近の少年漫画はページ数が書いてないものが増えているので、一度混ざっちゃうと大変。カットするときやスキャンの準備をするときに混ざらないようにくれぐれも注意してください。

 

Canon ドキュメントスキャナ― imageFORMULA DR-150
Canon ドキュメントスキャナ― DR-150

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