月が地球に最接近。いつもより大きくて明るいスーパームーンがまたやってきます

2012.05.04

2011年3月19日のスーパームーン(アメリカ・ワシントン)

写真は2011年3月19日にアメリカ・ワシントンで撮影されたスーパームーン。

この時から1年ちょっと。2012年5月6日12時34分に月が再び地球に最接近します。

 
18年ぶりの最接近だった2011年のエクストリームスーパームーン(35万6,577キロ)と比べると、2012年のスーパームーン(35万6,955キロ)は378キロ遠い距離。でも月までの距離のたった0.1%で、例えるなら100メートル先にあるものが10センチ遠くなるだけというわずかな差です。

 
スーパームーンの説明図(NASA)
今回のスーパームーンのためにNASAが作成した説明図。月は楕円軌道を描いて地球の周りを回っていて、今回は一番近いところ(Perigee)にやってきます。月までの平均距離は約38万4,400キロ、一番遠い時(Apogee)で40万5000キロなので、今回の最接近は平均と比べて約3万キロ、遠い時と比べると5万キロも近くに月がやってくるのです。

 
スーパーフルムーン
一番遠い時と比べると14%大きく、30%明るいのは2011年と一緒。平均と比べても16%明るいので、その明るさは実感できるのではないでしょうか。

 
大きさを実感するなら月が地上近くにある時間帯がオススメ。5月5日の東京の月の出は17時39分、月の入りは6日3時42分、5月6日の東京の月の出は18時51分、月の入りは7日4時27分です。

この後、月はどんどん地球から遠ざかり、2012年11月28日には今年一番の小さな満月になるんだそうですよ。
 
(Via NASA TVSPACE.com

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