iOS版の使い勝手はそのままに「Tweetbot for Mac」が公開されました
2012.07.12
個性派Twitterクライアント「Tweetbot」のMac版(パプリックアルファ)が公開されました。
ダウンロードはこちらのページ[Link]から。アプリケーションのアイコンはパブリックアルファ版ということでアルファのマークが入った卵のイラストになっています。
ダウンロードして解凍したらダブルクリック。Twitterへの認証を求められるので、アカウント名とパスワード入力すればOKです。
ユーザーインターフェースはこんな感じ。
使い勝手を含めてiOS版とよく似ているので、iOS版を使っている人なら違和感なく使うことができると思います。
・図解で分かる「Tweetbot」(for iPhone) の使い方[Link]
Mac版ならではの機能はマルチウィンドウ。コマンド+シフト+Nキーで別のウィンドウを出すことができるようになっているので、リストを表示したり、メンション欄を表示したりすることができるようになっています。
マルチアカウントにももちろん対応。リンク先をPocketなどの「あとで読む」サービスに送り込むのも簡単だし、ミュート機能も万全。アルファ版なのでバグが多発するかと思いきやそんなこともなく快適に使えています。
現在は10.7のみに対応していますが、最終的には10.8の機能をフルに使った10.8専用アプリケーションになる予定。iOS版と同じく有料になる予定なので、まだ使ったことのない人はこの無料のアルファ版で使い勝手を試してみてください。
(10.7.3以下でトラブル報告あり。10.7.4以上で使うのがよさそうです)
ちなみに卵からかえるとこんな鳥が生まれますw
・Tweetbot for Mac[Link]