AppleTV にやってきた Hulu を使ってみて感じた、いいところ悪いところ
2012.09.05
2012年7月31日にアメリカでAppleTVに対応していたHuluがついに日本でも対応。
パソコンで、iPhoneで、iPadでと日々かなりヘビーに使っているユーザーの私には嬉しいニュースです。早速AppleTV版のHuluを試してみました。
AppleTVの画面を開くといつの間にかHuluが!(左はじ)。ボタンを押して「すでにHuluアカウントを持っている」を選んで進みます。
Huluのメールアドレス入力画面(左)。AppleTV全般に言えることですが、この入力画面が面倒くさいー。メールアドレスをいれて、パスワードを入れると無事Huluにアクセス完了。
「おすすめ」を開いたところ。「セックス・アンド・ザ・シティ」「プリズン・ブレイク」「LOST」をはじめとするアメリカドラマ、テレビ東京や円谷プロダクションのコンテンツなどがずらっと並んでいます。
ものは試しに「フリンジ(Fringe)」というアメリカドラマを探してみました。
「テレビ」から「50音順」を選んでみたらこんな画面(笑)。
おまけに「は行」のドラマはたくさんあって、フリンジまで辿り着くのが一苦労。行で分けるのではなく、「ふ」で検索できるといいのかもしれません。
見たい話を選んで、再生を選ぶと再生開始です。
字幕でかっ! そして表示設定的なものはなく日本語字幕しか選べないようです。英語の勉強がてら英語字幕で見たい時もある私にとってはとっても残念。
でもiPadからのミラーリングより画面は美しくスムーズで、AppleTVとテレビだけでHuluの視聴が完結するのは嬉しい限り。子どもたちがHuluでポケモンやハクション大魔王を見てるときでもiPadが自由になるのはいろいろと便利そうです。
Apple TVから登録した新規会員は、無料トライアルの期間が通常の2週間から1か月に延長されるので、AppleTVは持ってるけどHuluはまだという人は是非Huluを試してみてください。