イオン980円SIMのベース速度が150kbpsに進化したので、進化前と比べてみました

2012.10.01

イオン専用 b-mobileSIM

世界初の低価格定額通信としてイオンSIMが華々しくデビューしたのが2011年6月のこと。

最大で100kbpsしか出ないけど、月々980円という低価格が魅力で、私も2011年12月にデータ通信用SIMとして契約してみました。
(参考:イオン品川シーサイド店で「イオン専用 b-mobileSIM」を契約してきました)

 
その後、IIJ、エキサイト、DTIと各社から低価格SIMが次々に登場し、そろそろ他のSIMに乗り換えてみてもいいかなと思っていたときにこんなニュースが。。

従来の100kbpsから、50%アップグレードした150kbpsへと10月1日より進化させます。お客様にとってわかりやすい150kbpsという速度は日本通信の独自技術、きめ細かな通信速度マネージメント機能を活かして実現しました。日本通信が10年間かけて開発してきたノウハウベースの独自技術の結晶です。
(日本通信ニュースリリース2012.9.13)

 
低速回線を9ヶ月間使ってみて分かったのは、通信速度それ自体も確かに大事なのですが、それ以上に大事なのが「レイテンシ(latency:遅延時間)」。水道の蛇口をひねったときに、すぐ出てくるのか、それともちょっとそこで待つことになるのかが、使う時の体感スピードを大きく左右するなぁということです。

レイテンシも含めてどのぐらい変わるのか調べてみたのでご覧ください。

 

9月24日(月曜日)
イオンSIM 2012年9月24日(月曜日)
左から10時、12時、16時。12時台は20kbpsなんてことも多かったのですが、9月に入ってからは少し底上げされた感じで安定していました。レイテンシは800〜2500ぐらいの間で、12時台で1300msはちょっと出来すぎな印象です。

 
10月1日(月曜日)
イオンSIM 2012年10月01日(月曜日)
24日同様、10時、12時、16時です。10時台は140kbpsと最高を記録して早い!と思ったものの12時、16時はいつもと同じに逆戻り。レイテンシはほぼ変化なしのいつもどおりでした。

 
思ったほど速度が上がらず、残念。

私の使い方だと今のままでも問題ないといえばないのですが、どうせお金を払うなら、イオンと比べるとレイテンシが早いという噂のIIJかエキサイトをちょっと検討してみようかなと思っています。

関連してるかもしれない記事

Pocket