変わってないようでこんなに変わった。iPhone のホームボタンの歴史

2012.12.01

iPhone4のホームボタン

2007年にiPhoneが登場して以来、そのデザインにまったく変化のないホームボタン。

でもその裏側では大きな変化が起こっているんですね。iFixitの部品ページを眺めていたらちょっとおもしろかったので、その画像をまとめてみました。

 

iPhone 3G(2008年7月発売)
iPhone 3G のホームボタン
フロントパネルの裏側に取り付けられたホームボタン。

 

iPhone 3GS(2009年6月発売)
iPhone 3GS のホームボタン
3GSは3Gからほとんど変化はありません。

 

iPhone 4(2010年6月発売)
iPhone 4 のホームボタン
取り付け部分がフロントパネル側から本体側に変更になりました。

 

iPhone 4S(2011年10月)
iPhone 4S のホームボタン
ホームボタンとリボンケーブルの間にホームボタンガスケットというゴムの部品が追加されました。ボタンとガスケットはフロントパネル側、リボンケーブルは本体側に分かれています。

 

iPhone 5(2012年9月)
iPhone 5 のホームボタン
ホームボタンはiPhone3Gのころのようにフロントパネル側に逆戻り。金属製のプレートと1.3mmのネジでフロントパネルに固定する仕組みはなかなか頑丈そうです。

 

こうやって見比べてみると、パネルが浮くと押しが甘くなる4の作りは耐久性が悪そう。4Sではそれを解消するために強引にガスケットでフロントパネル側に押し付けて、押したボタンがしっかり戻るように変更されたり、5では思い切って設計が変更されたりと、毎回のように見なおされているのがよく分かりました。

 
(via iFixit

関連してるかもしれない記事

Pocket