東京は昨年の5倍! 2013年スギ・ヒノキ花粉ニュースをまとめてみました

2013.02.13

スギ・ヒノキ花粉

今年も花粉の季節がやってきました。

観測史上2番目だった2011年(表年)、そしてその反動で激減した2012年(裏年)ときて、2013年は表年。スギ・ヒノキ林の活性度が高いこともあって、昨年より多く飛散するのではないかと予測されています。
(実りの多い年と少ない年が交互に現れるときに、実りの多い年を表年、少ない年を裏年という)

 

環境省2013年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予測

スギ・ヒノキ花粉総飛散量は、平成24年春(前シーズン)と比較すると、一部の地域を除き、全国的に多くなると予測されます。例年との比較でも、東北及び中国地方の一部、四国、九州地方でやや少なくなりますが、他の地方は例年並みか例年よりも多くなると予測され、とりわけ、東北地方の一部を除く東日本を中心に例年よりもかなり多い飛散が予測されています。
(環境省報道発表資料2012.12.21)

 

東京都福祉保健局2012年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予測

飛散花粉の総数の予測:昨春の5~6倍、例年の2倍程度となる見込み
飛散花粉の多い日の予測:飛散花粉数が多いに分類される1日あたり30個/平方センチメートル以上飛散する日数は、都内平均で47日程度(例年は26日程度)となる見込み
(東京都報道発表資料2013.1.17)

昨年の5〜6倍という数字にビックリ。2月7日には都内(町田)での飛散が確認されています。これは過去10年平均(2月16日)より9日早く、昨年(2月24日)より17日早い飛散開始とのこと。

 

ウェザーニュース2013年花粉飛散傾向
2013年花粉の飛散量傾向(2012年比)

2013年春の花粉飛散量は、全国的に2012年よりも多いか同程度となり、全国平均では2012年の1.7倍の飛散量となる予想で、北~東日本では2倍前後、西日本では1.3倍程度となる予想です。また、東北や関東の多いところでは2012年の3倍近くになるところもある一方、九州では2012年並かやや少ない飛散量となるところが多くなりそうです。過去の飛散状況と比較すると、2009年と似た傾向となる見通しですが、東北や中部地方では大量飛散した2011年に並ぶ飛散量となる可能性もあります。
(ウェザーニューズ 2012.10.30)

 

ニュースによって数字にばらつきがありますが、西日本太平洋側や九州以外の地域で、スギの雄花の量が多くなっているようで、昨年以上の飛散量になることは避けられそうにありません。ためしてガッテン(2013年2月13日放送)でやっていましたが、雨の日の翌日は細かくなった花粉の破片が舞うので特に注意したほうがよさそうです。

 

最後に花粉情報関連のリンクをまとめておきます。
・ウェザーニュース 各地の花粉情報[Link]
・環境省 花粉観測システム(愛称:はなこさん)[Link]
・日本気象協会 tenki.jp 花粉情報[Link]
・とうきょう花粉ネット[Link]
・Yahoo!天気 花粉情報[Link]

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