Googleロゴ「マリア・ジビーラ・メーリアン」

2013.04.02

マリア ジビーラ メーリアン生誕 366 周年

4月2日は画家で自然科学者のマリア・ジビーラ・メーリアンの誕生日。Googleロゴもマリア・ジビーラ・メーリアンになっていました。

1647年、ドイツ・フランクフルトで版画工でスイス人の父と、オランダ人の母との間に生まれたマリア・ジビーラ・メーリアン(Maria Sibylla Merian)。

3歳のときに父を亡くし、翌年、彼女の母親は静物画家のヤコブ・マーレル(Jacob Marrel)と結婚。義父の影響もあってか絵に興味を持つようになりました。

 
マリア・ジビーラ・メーリアンが最初に昆虫や植物の水彩画を描いたのは13歳のとき。蛾や蝶に魅せられ、その幼虫から観察するようになりました。

 
18歳で義父の弟子であったヨハン・アンドレアス・グラフと結婚。20歳で娘を授かっています。

 
その後、刺繍の図案作成や絵を教えたりしながら植物や昆虫を観察しつづけ、そのスケッチは28歳のときに「Neues Blumenbuch(新しい花々)」にまとめられ出版されました。

 
彼女の業績は死後になって高く評価され、その絵は収集家の注目の的に。図案はマイセンなどの陶磁器のモチーフとして人気となり、500ドイツマルク紙幣(1991-2001)には彼女の肖像が使われています。

 

Googleロゴはそんな彼女が晩年にかけて熱中した南アメリカ・スリナムの昆虫や両生類のスケッチがモチーフ。

Surinam Insects & amphibians
Surinam Insects & amphibians(The British Museum所蔵)

 
サムネイルもキュートでしたよ。
マリア ジビーラ メーリアン生誕 366 周年

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