Googleロゴ「モーリス・センダック」(動画あり)

2013.06.10

モーリス センダック 生誕 85 周年

6月10日はアメリカの絵本作家、モーリス・センダックの誕生日。Googleロゴもモーリス・センダックになっていました。

1928年6月10日、ポーランドから移民してきたユダヤ人夫婦の次男としてブルックリンに生まれたモーリス・バーナード・センダック(Maurice Bernard Sendak)。
 
ホロコーストで親戚たちが次々と亡くなっていく状況の中、死を強く意識しながら幼少期を過ごしました。
 
12歳のときにディズニー映画「ファンタジア」を見てイラストレーターになることを決意。
18歳のとき、彼のイラストを見た高校の物理学の先生の紹介で「Atomics for the Millions」という原子力を紹介する本の挿絵を担当しました。
 
高校卒業後はマンハッタンの窓装飾会社に就職するも2年で退職。F.A.O.シュワーツ玩具店で窓飾りの制作助手を勤めながら、夜はアート・ステューデンツ・リーグで絵画を学び、シュワーツ玩具店児童図書部門の紹介もあって、23歳でマルセル・エイメの短編「The Wonderful Farm(おにごっこ物語)」の挿絵を担当。イラストレーターとして活躍するようになりました。

 
お話も彼が作った最初の絵本「Kenny’s Window」を出版したのは28歳のとき。35歳のときに出版した「Where the Wild Things Are(かいじゅうたちのいるところ)」はアメリカでもっとも権威のある児童書の賞「コールデコット賞」を受賞。世界的なベストセラーとしてたくさんの国で読み続けられています。

 

モーリス センダック 生誕 85 周年
Googleロゴはそんなモーリス・センダックの代表作がモチーフ。「Where the Wild Things Are(かいじゅうたちのいるところ)」「In the Night Kitchen(まよなかのだいどころ)」「Bumble Ardy」などの登場人物たちが次々に登場して、モーリス・センダックの誕生日を祝っています。
 

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