Googleロゴ「ロズウェル事件」

2013.07.08

ロズウェル事件 66 周年

7月8日はロズウェル事件の発端となった日。Googleロゴもロズウェル事件になっていました。

1947年6月14日、ロズウェルの北50キロほどの場所にあった農場で奇妙な残骸が発見されました。ゴムひも、スズ箔、頑丈な紙、棒などで構成された残骸から推測するとその大きさは12フィート(3.6メートル)はあったものと言われています。

 
そして7月8日の早い時間、ロズウェル陸軍飛行場(RAAF)がアメリカ・ニューメキシコ州ロズウェル付近の牧場で、潰れたflying disc(空飛ぶ円盤)を発見したと発表。

The many rumors regarding the flying disc became a reality yesterday when the intelligence office of the 509th Bomb group of the Eighth Air Force, Roswell Army Air Field, was fortunate enough to gain possession of a disc through the cooperation of one of the local ranchers and the sheriff’s office of Chaves County.
San Francisco Chronicle 1947.7.9

空飛ぶ円盤に関しては多くの噂があるが、昨日現実のものとなった。ロズウェル陸軍飛行場、第8航空軍、第509爆撃航空群の情報局が、地元の農夫とチャベス郡保安官の協力の元に、幸運にも円盤を手に入れることができたのである。

 
Roswell Daily Record 1947.7.8
Roswell Daily Record 1947.7.8

 
しかし数時間後、フォートワース陸軍飛行場での確認作業の結果、空飛ぶ円盤ではなく気象観測用気球(weather balloon)であったと訂正。発見者の農夫ウィリアム・ブレイゼル(William Brazel)の反発をよそに、次第に忘れ去られていきました。

 
それから30年。1978年に物理学者で作家のスタントン・T・フリードマン(Stanton T. Friedman)が行った、ジェシー・マーセル(Jesse Marcel:ロズウェルの残骸を運んだ人)へのインタビューがきっかけとなって、最も有名なUFO事件に。その後、映画、テレビ、小説など、数多くのSF作品で取り上げられるようになっています。

 

Googleロゴはこのロズウェル事件がモチーフ。地球へ落下してしまった宇宙人がUFOの3つの残骸を探していくちょっとしたゲームになっていました。

 
ロズウェル事件 66 周年
まず山頂からちょっと降りたところでUFOの一番上の部分を手に入れます。
 
ロズウェル事件 66 周年
左に進んで牛の「綱」を解いてやり、牛が食べている穴から地下へ。
 
ロズウェル事件 66 周年
地下で「エネルギータンク」を手に入れたら植物にエネルギーを注いで再び地上へ。
 
ロズウェル事件 66 周年
右に進みながら「蹄鉄」「飼料」を手に入れ、馬小屋の上にあるUFOの中央部分を「蹄鉄と綱」を使って手に入れます。
 
ロズウェル事件 66 周年
更に右に進んで、鳥に「飼料」を上げて「羽根」を手に入れ、木にエネルギーを注いで寝ている子どもの部屋に。子どもを「羽根」でくすぐってUFOの一番下の部分を手に入れたらミッション完了。
 
ロズウェル事件 66 周年
宇宙人は無事宇宙へと帰って行きました。Roswell Daily RecordではなくGoogle Daily Recordなんですね。

 

おまけ
ロズウェル事件 66 周年
馬にエネルギーを注いでみたところこんなことに(笑)。これでもちゃんとUFOの中央部分を手に入れることができましたよ。

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