Googleロゴ「丹下健三」

2013.09.04

丹下健三 生誕 100 周年

9月4日は日本の建築家・丹下健三の誕生日。Googleロゴも丹下健三でした。

1913年9月4日、大阪府堺市で銀行員の三男(男4人、女3人兄弟の5番目)として生まれた丹下健三。飛び級をして17歳で入った旧制広島高校(現・広島大学)の図書室でル・コルビュジエの記事に出会い建築家を目指すようになりました。

2度の浪人を経て、20歳で徴兵を逃れるため日本大学芸術学部映画学科に在籍。22歳で東京帝国大学(現・東京大学)工学部建築科に入学し、内田祥三や岸田日出刀に教えを受けました。

 
卒業後は前川国男建築設計事務所で設計を担当。29歳の時には大東亜建設記念営造計画のコンペで1等入選を果たし、その名を世に知られるようになりました。

大東亜道路を主軸としたる記念営造計画
大東亜道路を主軸としたる記念営造計画ー主として大東亜建設忠霊神域計画(1942)

 
代表作は51歳の時に完成した「東京カテドラル聖マリア大聖堂」と「東京オリンピック国立屋内総合競技場」。晩年も精力的に活動を続け、「東京都庁舎(78歳)」「FCGビル(フジテレビ本社ビル・83歳)」「東京ドームホテル(87歳)」と数多くの建築物を設計しています。(年齢は建物完成時)

 

Googleロゴはそんな丹下健三の代表作「東京オリンピック国立屋内総合競技場」がモチーフ。数日後に発表される2020年夏季オリンピック開催地を意識してのことなんでしょうね。

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