Googleロゴ「樋口一葉」

2014.05.02

樋口一葉 生誕 142 周年

5月2日は日本の小説家・樋口一葉の誕生日。Googleロゴも樋口一葉でした。

1872年5月2日(旧暦3月25日)、東京府第二大区一小区内幸町(現在の東京都中央区)の長屋で、生まれた樋口奈津。5人兄妹(兄2、姉1、妹1)の4番目として育ちました。
樋口一葉の本名は「奈津」ですが、本人が好んで「夏子」と書き記していたため、現在では樋口夏子が一般的な呼び方となっています。

 
子どものころから読書を好み、11歳で小学高等科第4級を首席で卒業。家事見習いをさせたいという母の反対もあって、これが最終学齢となりました。

16歳で長兄を亡くし、職人修行にでていった次兄の代わりに相続戸主に。また翌年、荷車請負業の事業に失敗した父をも亡くし、お金のために小説書くことを決意しています。
20歳で東京朝日新聞小説記者であった半井桃水に師事すると、樋口一葉の名で処女小説「闇桜」発表。その後も「別れ霜」「たま欅」「五月雨」「経づくえ」「うもれ木」と矢継ぎ早に作品を発表し、一躍有名になりました。

 
Googleロゴは「たけくらべ」や「にごりえ」と並ぶ樋口一葉の代表作「十三夜」がモチーフ。
実家の父に諭され離婚を諦めて家に帰る途中のおせきと、その幼馴染でお互いに淡い恋心を秘めていた人力車の車夫・録之助が描かれています。

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