デジカメの写真のファイル名を撮影日に変更する方法(for Mac)
2014.07.30
写真の管理どうやってますか?
私は、まだデジカメを使い始めた頃は iPhoto のライブラリで管理していました。でも複雑な名前のフォルダに収納されてしまうので、継続的に使っていくのが心配になり、それからは普通にひと月ごとのフォルダを作って、撮影日の名前のファイルで管理しています。最初はちょっと見たいときにめんどくさかったのですが、今では Cover Flow でパラパラ見たり、アイコンを拡大して見れたりするようになったので、かなりいい感じです。
そんな私がファイル名を撮影日に変更するときによく使っている方法をざっくりご紹介します。
Dropbox のカメラアップロード機能を使う
オンライン上のストレージとスマートフォンやパソコンのデータを同期してくれる「DropBox」のカメラアップロード機能にはリネーム機能がついています。
カメラをつなぐだけで自動的にカメラ内の写真がアップロードされ、同時に写真に保存されている Exif(イグジフ)データを元に「20XX-XX-XX 00.00.00」というファイル名に変換してくれます。
まだ使ってないという方は登録とソフトのダウンロードをこちらからどうぞ。
Dropbox[Link]
Shupapan のリネーム機能で一括変換する
無料のソフト Shupapan[Link]のリネーム機能で「日付の追加」を選び一括変換。追加する文字列でカメラ名を入れたりすることも出来ます。
Dropbox とファイル名を揃えるときの書式
[year]-[mon]-[day] [hour].[min].[sec]
こうやってファイル名を撮影日にしておけば、違うカメラで撮影したものもスマートフォンで撮影したものも時系列にしっかり並ぶので、オススメです!