耐久性に難あり!「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」を1年間使ってみた結果
2018.09.11
デザインに惚れ込んで、「BALMUDA The Gohan」を購入してからずいぶんと時間が立ちました。
発売当初に購入してからちょうど一年ぐらい経った頃の写真をまとめ損なっていたので、まとめておきます。
購入時のレポートはこちら。
・蒸気で炊く炊飯器「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」初炊きレポート[LINK]
あまり細かく伝えたいことはないんですが、結構耐久性に難があるようで、ありのままを見ていただいて、購入の際の参考にでもなれば初期ロットの人柱としては本望というところでしょうか。
365日ほぼ毎日一回はご飯を炊いてきたでしょうか。外見的には特にこれといって変化はありません。
中は結構きています。
吹きこぼれの処理が甘かった。から。。でしょうかね。
普通に使っていても、ぶつかるようで、ぶつかる部分の塗装が剥げてきました。
外釜の内側。内釜と外釜がぶつかるところはどうしても剥げやすいようですね。
内釜の外側もかなりやられておりました。
どんどん剥げていくというのはあまり気持ちの良いものではないですが、ご飯を炊くという行為自体には問題はなく。使用感としてはまあまあです。ただ温度センサーがちょっと敏感なようで、お湯で洗った直後にご飯をセットして炊き始めようとすると釜が熱いためエラーが出る点がちょっと残念。
ちなみに、わが家のバルミューダ ザ・ゴハンはちょうどこの写真をとったころにセンサーエラーで工場送りになりまして、新しいものと交換していただきました。耐久性部分の改良がされているといいのですが。。。
見た目や味にはとても満足しているので、耐久性だけもうちょっと頑張ってほしいところですね。