iPhone 11 を買わずに、iPhone XR を買った話。ジョナサン・アイブ、あなたのデザインが大好きでした

2019.09.18

グラフィックデザイナーなんて仕事をしていると、身の回りにあるもののデザインがものすごく気になって、ほんの少しのデザインの違和感で、モノ自体が買えなくなったりします(笑。

身近なアイテムでもあるスマートフォンなんてその最たるもので、iPhone 4 は良かったけど、その次に買った iPhone 6 Plus は Dラインと呼ばれる接合部が気に入らず、Android を買ってみたりしたこともありました。でも結局OSのヌルっと動くアニメーションUIの手触り感が忘れられず戻ってきてしまうんですよね。道具としてなら Android のほうが便利でコスパもいいのに、私にとってはそこがとても大事みたいです。

 

そんなわけでちょっとデザインに不満を持ちながらも、買い換えるのももったいない。という感じで使い続けてきた iPhone 6 Plus がそろそろ限界なので新しい iPhone を買いました。

 

いつもは最新型の最高機種を選んでとにかく長く使うんですが、今回はお安くなった旧機種の iPhone XR をチョイス。旧機種にした理由は最高機種のデザインが気に入らなかったからです(笑。

 

スペックシートを眺めながらコスパという意味では今回のiPhone 11シリーズはものすごくお買い得だなぁと思います。でもこれは個人的にダメでした。

この6月に退社してしまいましたが、Appleのデザインを担当していた、ジョナサン・アイブの引き算のデザインが好きだったんでしょうね。できる限り線を減らし、凹凸を減らし、映画「2001年宇宙の旅」に出てくるモノリスにしたいのかなと思うぐらいにストイックな感じが好きでした。

 

ここ最近の iPhone の中では一番いいですねー。

 

6 Plus(右)と比べてみるとカメラ部分が若干大きいかなとは思うものの、その時点で求められたスペックに対してデザイン面での妥協はほぼない感じ。個人的にはこれをジョナサン・アイブの最後の iPhone だと思うことにしました(笑。

昨年度のモデルなので、特に新機能がー。という話にはなりませんが、iOSで、モバイルSuicaが使えて、3-4年ぐらいは現役でいてくれそう。そしてデザインに不満がない。それでもう今の私のとっての必要十分ですね。

 

 

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