13インチ「MacBook Pro(2020)」購入レポート
2020.06.20
6年半ぶり3台目のMacBook Proを購入しました。
PowerBook G4から乗り換えて、MacBook Pro(15-inch, Late 2007)、MacBook Pro(Retina, 15-inch, Late 2013)ときて、今回のMacBook Pro(13-inch, 2020)。
マシンパワー的にはこれまで使っていたMacBook Pro(Retina, 15-inch, Late 2013)でも十分ではあったのですが、バッテリ周りの不安が出てきたのでそろそろかなということで。。思えば前回[Link]もバッテリー周りの不安からの買い替えでした。
今回15インチから13インチに変更したのは大体のところかばんの都合。気に入って使っているOTONA RANDSEL[Link]だと15インチがギリギリだったのが大きいです。
今回購入したMacBook Proのハードウェアはこんな感じ。Intel Coreはアップグレードせずにi5のまま。メモリは先々を見越して32GBに、キーボードはMacを使い始めてからずっと同じUSキーボード。お値段は税込で25万1680円でした。
いつも同様のぴったりしとした箱。以前に比べると梱包部品が少なく、より合理的に、そしてより直感的に開けられるようになっていました。
今回購入する決め手の一つとなったシザー構造の「Magic Keyboard」。触った感触はなかなか良さそうです。ちょっと驚いたのですが、開いた瞬間電源が入りました。
MacBook Pro(Retina, 15-inch, Late 2013:下)と比べたところ。どんどん薄くなってきてますね。
トラックパッドスペースは比べるとかなり大きくなりました。外付けのMagic Trackpadを使っているのですが、これまでと違って、繋ぐと本体のトラックパッドが無反応になってしまう点はちょっと不便かもしれません。
今回一番大きく変わったなと思ったのがここ(笑)。Appleロゴ部分のバックライトがなくして、ミラーにしてしまったんですね。まあ無駄といえば無駄なところでしたが、少しさびしいですね。
今回の買い替えでは、これまで使ってきた機材と繋ぐのに、USB-CからUSB-Aだったり、USB-C(Thunderbolt3)からThunderbolt2だったりが必要で結構な出費となりました。
今回のは何年使えるかな。これまで同様、5年、6年ぐらいは使っていけるといいなーと思っています。