夏の日の小さな復讐

2009.08.17

ora090817_21
 
家族4人で実家に帰ってきました。

同じ東京都内だし、しょっちゅう顔を出しているので
帰ってきたというほどのこともないんだけど、
夏だからかな。田舎に帰ってきたと書きたいぐらい。
 
送り火を焚いたり、普段会わない弟や義妹、
叔母にあったりしたから、そう思うのかな。。。
田んぼの稲も青かったし、空も広かったし。
 
 
 
今年は実家の自転車に
子ども用の荷台をつけてもらったので、
後ろに息子を乗せてあっちこっちへ。
 
それはちょっと自分の子ども時代の行動範囲を
たどるようなルートでなんともノスタルジック。
 
あの場所はまだあるなぁ。
この川は舗装されちゃってるなぁ、なんて、
変わらぬ場所、変わった場所すべてが懐かく見えました。
 
 
子どものころからある市民プールでたっぷり遊んだ後は、
すぐそばにある売店でアイスを買って並んで食べて、
簡単なエンジン式のゴーカート(2人1周80円〜)に乗ったり
動かない古いバスに乗ってみたり。。
 
 
後になって気がついたんだけど、
これは私にとっては小さな復讐なんだなぁ。
 
子どもの頃に父親にして欲しくって、
でもしてもらえなくて、
淋しかったり、つまらないと思ったこと。
 
そんなことを息子の姿をした子どものころの自分に
してあげていることで、してくれなかった父親への
復讐を果たしているのかもしれません。
 
もちろんそれだけじゃないけど、
そんな側面があるのは否定できないなぁ。
 
おまけにそれを当たり前のものとして受け取る息子が
ちょっと憎らしくなってみたり(笑)
 
 
地元ってやつは、私の記憶の
パンドラの箱でもあるようです。
 
 
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映画 クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

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