子ども応援特別手当がなくなって、子ども手当がはじまらない

2009.10.23

子ども手当
 
民主党政権になってごたごたしてますねぇ。

平成21年度の子ども応援特別手当の廃止が決定しました。

皆様に、お詫びを申し上げなければならないことがございます。
子育て応援特別手当(平成21年度版)に関しまして、その趣旨を活かしつつ、より充実した新しい「子ども手当」の創設など、子育て支援策を強力に推進するため、執行を停止させていただくことといたしました。
(厚生労働省09.10.15)

 
来年からはじめる「子ども手当」の財源にということで
平成21年度に関しては子どものいる家庭への
財政的な援助はなしという決定がなされたようです。
 
で、その「子ども手当」のほうはというと

野田佳彦財務副大臣は22日の記者会見で、2010年度から実施予定の子ども手当の財源について、政府税制調査会が住民税(地方税)の扶養控除廃止の検討を始めることを踏まえ、「『控除から手当』の流れは国だけでなく地方でも貫徹されるべきだ。選択肢はまだいろいろあると思っている」と述べ、あらためて地方や企業にも負担を求めていく考えを示した。
(スポニチ09.10.22)

 
地方にも財源を求める財務省サイドと、
全額国庫金でなんとかすると言い張る首相サイドとの
意見の違いが大きくなってきています。
 
民主党のマニフェストを見ると
子育て手当は中学卒業まで毎月支払われる手当で、
2010年4月から一人1万3000円/月
2011年4月から一人2万6000円/月が予定されていますが
その財源は配偶者控除、扶養控除、児童手当の廃止。
 
もちろんそれだけでは足りないので
どこかを節約して財源にあてるというのですが。。
 
各省からの来年度予算の概算要求を見る限り、
とても節約なんて言ってられそうにない状況。
 
 
子ども応援特別手当がなくなって、子ども手当がはじまらない
なんてことにならないことを祈るばかりです。

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