EOS 5Dのミラーが落ちて割れた

2009.02.24

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よりによって旅先で落ちるなんて(泣)

事件は週末の雪山で起こりました。雪景色に移りこむ夕焼けを撮影しようと思ってシャッターを切ったらシャッター音とはちょっと違う「カラン」という乾いた音。その後はシャッターは切れるものの下の写真のような露出オーバー気味のモノだったり、真っ黒だったりと役に立ちませんでした。
 
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その日の気温が-2度と寒かったので、寒さのせいかもしれないと慌てて宿に戻り、室内で開けてみると、ミラーが外れて、おまけにちょっと割れていました。もともとの位置にはめ直すと撮影できないこともないのですが、露出は合わず、1枚撮るごとにミラーがはずれます。
 
 
そんなわけで、旅から戻ってから、キャノンのサービスセンター新宿に持ち込んで直してもらうことに。。。
 
 
すでにホームページでも公開している症状だそうですが、私は初耳。こういう内容はもっと大々的に告知してほしいと思います。

デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」をご使用のお客さまへ
平素はキヤノン製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。

デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」の一部の製品において、接着強度の低下によりミラーが外れるという現象がまれに発生することが判明致しました。つきましては、その内容と弊社の対応について、ご案内申し上げます。

本製品をご使用のお客さまには、多大なるご迷惑をおかけ致しましたことを謹んでお詫び申し上げます。 今後は、お客さまに安心してご使用いただけますよう更なる品質管理の徹底をして参りますので、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

接着剤の問題だそうです。
 
 
1週間ほどで修理が完了、そのときに再発の可能性を聞いたのですが、写真の丸の部分に補強材がついて外れにくくなったとのことで、これからは安心してもらっていいとのことでした。

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それにしても納得がいかないですねぇ。ネットで調べてみると2007年の後半にはすでに症状がでたボディがあるようなのに1年以上経ってからの正式発表。分かった時点で事実として公表してもいいのではないかと思いますが。。。高いボディ代を払っただけにこのアフターケアのしょぼさは何だといいたいです。個人的にはかなり気に入っているデジタル一眼で、まだまだ使いつづけたいと思っているだけにちゃんとしろ!と思うんでしょうが。。
 
サービスセンター新宿によると、まだ症状の出ていない人でも修理に応じるとのことなので、まだ落ちてない人や中古で買った人は持ち込んでみるといいと思います。
 
 
ちなみにMarkIIではこの症状が出ないように最初から対策が練られているとのこと。MarkIIの発表が2008年9月だったこと、今回のホームページでの情報開示が2009年2月だということを考えると、またむかついてきちゃうんですが。。。今後のキャノンに期待したいと思います。
 
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EOS 5D Mark II

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