子どもを花粉症にしない9つの方法

2009.02.24

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花粉症がつらい人ほど、自分の子どもの花粉症については敏感になりますね。

「子どもを花粉症にしないための9か条」という記事で、理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長が「花粉症にならないための9か条」を紹介しているので、忘れないようにクリップ。

  1. 生後早期にBCGを接種させる
  2. 幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
  3. 小児期にはなるべく抗生物質を使わない
  4. 猫、犬を家の中で飼育する
  5. 早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
  6. 適度に不衛生な環境を維持する
  7. 狭い家で、子だくさんの状態で育てる
  8. 農家で育てる
  9. 手や顔を洗う回数を少なくする

センター長によると

花粉症は、ある程度不衛生でエンドトキシンの量が多い環境で育つと発症しにくくなる。逆に、下水道などインフラが完備されている所、車の交通量の多い所で育つと発症率が高くなる

幼児期にアレルギー体質が決定するとのことなので、花粉症に苦しむ親としては、出来ることを少しでもしてあげたいところ。
 

 
この中で簡単に出来そうなのは、2の乳酸菌関係かな。マンションなので4の犬猫は無理だし、6の不衛生はハウスダストがつらいし、9の手を洗うのを減らすは教育上難しそうですからねぇ。
 
 
エンドトキシンとは
動物のうんちなんかから大気中に広がる細菌で、幼少期の免疫形成にかかせないもの。南ドイツで、農家と非農家の子供の家のホコリを集め、「エンドトキシン」と呼ばれる細菌成分の量を調べたところ、それが多い農家の子ほど花粉症とぜんそくを発症していなかった。乳幼児期にエンドトキシンとふれあう機会が少ないと、免疫システムが成熟できず、アレルギー体質になるとの研究結果もある。

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