おひな様を早く片づけないと嫁に行き遅れる?

2009.03.01

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わが家も今年からおひな様を飾ることになりました。

そんなに広い家でないので、小さめなものと親が選んでくれたのだと思うのですが、それでもでかい。マンション住まいにはなかなか飾るだけでも難しいものがありますなぁ。もっとも問題は片づけのほうかもしれませんが。。。。
 
元々は、五節句の一つの桃の節句に男女の人形を幼児の枕もとに置いて無事の成長を祈ったというものだったようですが、気がつけば女の子は3月、男の子は5月と分けて祝うようになりました。私が男兄弟だったので、おひな様がある生活はなかなか新鮮です。
 
 
おひな様というとどうしてもこの話題が気になります。

「おひな様を早く片付けないと嫁に行き遅れる」
 
娘1歳を持つ親がいまから結婚を意識するというのもどうなのかと思うのですが、まあ息子とは違ったかわいさがあるのも事実。そのうち、行き遅れたら困ると思いつつも、実はちょっとうれしいとか思うんだろうなぁ。なんて考えちゃいますね。
 
さて、この迷信の理由はいくつかあるようで、「お雛様を早く片付けないと嫁に行き遅れる?」という記事によると、
 
1. 厄払い説

雛祭りは、古代中国の厄払い行事である上巳の節句、人形(ひとがた)に穢れをうつして流す風習、小さな人形をつかったひな遊びなどが混ざって成立したものです。

 
人形に厄災を肩代わりしてもらおうというわけですから早く片づけて、災いを遠ざけるほうがいいというわけですね。
  
 
2. しつけ説

片付けも満足にできないようではきちんとした女性になれず、いいお嫁さんにもなれません。そこで、「お雛さまを早くしまわないと嫁に行き遅れますよ」と言ってしつけました。

 
今だと、別に行き遅れてもいいもーんと返されそうな気もしますが(笑)
 
 
3. 結婚象徴説

早く飾り出すと「早く嫁に出す」、早くしまうほど「早く片付く(嫁に行く)」。雛人形は婚礼の様子を表しているので、飾る時期を娘の結婚になぞらえています。

 
片づく。確かに親世代が結婚の話題をしているときによく聞きますね。うちの娘もやっと片づいたとかなんとか。
 
 

 
諸説あるようですが、手間は一緒ですから、いつか片づけるなら早いほうがいいんでしょう。ちなみに、事情があって片づけられないときには、後ろ向きにして飾っておくといいようですよ。

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